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今に残る 忍者の歴史探究コース

今に残る 忍者の歴史探究コース

敢國神社

伊賀流忍術を開花させた服部氏一族が「黒党祭(くろんどまつり)」という私祭を主催していたといわれる伊賀国の一之宮。

約10分 約5km

壬生野地域の中世城館群と
春日神社

今なお、土塁や堀が残る見事な中世城館が多く分布し、戦国時代の景観を色濃く残す伊賀。春日神社はそれら伊賀者を輩出した伊賀衆の氏神である。

約15分 約10km

手力神社

伊賀、甲賀の忍者が最も得意とした火薬や薬は、火術を得意とした伊賀三大上忍の一人、藤林氏が氏子であった。手力神社で打ちあがる花火にその面影がみられる。

約5分 約5km

道の駅あやま

館内では、伊賀米や伊賀肉、伊賀焼、伊賀くみひもなどの特産・名産品や地元で採れた野菜などが販売されており、「そば打ち体験」ができる施設もある。

約25分 約20km

飯道山
(山伏の修練場)

近江屈指の修験霊場である飯道山には今も石垣で囲まれた寺院跡が残る。岩尾山と庚申山であわせて甲賀三霊山と呼ばれ、山伏の行場であるとともに、甲賀流忍者の修練場と伝わる。

約25分 約20km

甲賀市くすり学習館

山伏たちが土産として持ち歩いたのが甲賀売薬の起源と伝わる。伊賀・甲賀の忍術の中に火薬や薬に関する記述が多く、今日の配置薬の礎となった。常設展示室では配置売薬など薬業関連の資料、製薬道具などが展示されている。

約5分 約5km

油日神社

甲賀衆たちが崇敬した甲賀忍者の総社で、聖徳太子を軍神として崇めた。回廊は寄合いの場所で、本殿は多くの侍衆たちが力を合わせて寄進したものである。楼門、回廊、本殿ともに国指定重要文化財。

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